映画【エース・ベンチュラ】見どころ/あらすじ/感想～ジム・キャリー基礎編～

見どころ

監督はトム・シャドヤック。主演は今作で初の大役を務める、ジム・キャリー(=エース)。そして、ショーン・ヤング(=メリッサ)です。1994年の映画。

ジム・キャリー飛躍のきっかけとなった、出世作です！何気ないシーンでもジム・キャリーが演じるだけで、もう面白い！コメディアン俳優の心髄が見れるそんな映画ですね。

冒頭で「何やってんだこいつw」て思うかもしれませんが、ちゃんと理由があるので映画見るのやめないでくださいね(笑)そして最後にはどんでん返しの展開もあり、ストーリーもなかなか侮れません！
以下あらすじです。

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エース・ベンチュラの仕事

『大量の動物に囲まれるエース・ベンチュラ』

動物案件のみを取り扱う探偵、通称”ペット探偵”。エースはそんな職業に就いています。主にペットの捜索・救出がメインで、冒頭で早速ワンちゃんを救出し、腕は確かところを披露してくれます。エース自身はちょっと変なやつですが(笑)

そんなエースのところに、新たな案件が舞い込んできます。アメフトナンバー１を決める、スーパーボウルに出場が決まっている、ドルフィンズのマスコット「スノーフレーク」の捜索依頼です。

スノーフレークは重量２００キロを超えるイルカで、選手たちの試合に勝つためのゲン担ぎにもなっています。依頼人のメリッサは警察にも捜索依頼を出していますが、なかなか見つからないし、スーパーボウルまで時間もないため藁にも縋る思いでエースを頼るのです…。

スノーフレークの行方

『ヒマワリの種を食べるエース』

メリッサはエースを呼び出し、事情を事細かく説明します。エースも真剣に聞いています。ただし、ヒマワリの種を食べながら。メリッサは不安でいっぱいになります。

エースは早速、現場検証、警察署、行きつけの情報屋(？)、はたまた事件について何か知ってそうな人が主催しているパーティーなどにも行き、情報をかき集めるのです。

そして、エースは情報を集めた中で、ある確信を持ちます。現場に落ちていた「三角のオレンジ色の琥珀」これは1984年ドルフィンズの優勝リングの欠片だと。

エースはこの優勝メンバーの中に犯人がいると確信します。エースはあらゆる手を駆使して当時の優勝メンバーの「リングの欠け」がないかを調べあげていくのです。エースの推理は当たっているのか。そして、スノーフレーク誘拐の犯人とは！

感想

ジム・キャリーの演技が面白い！の一言でした。ジム・キャリーが好きな方は是非とも見て頂きたい映画です。「マスク」「ブルース・オールマイティ」などには劣るかもしれませんが、それでも、それらの礎となった作品なのかなあなんて思ってます。

僕もジム・キャリーは大好きなのですが、彼の主演映画は結構ハズレもあったりします(笑)ただ「エース・ベンチュラ」は見て損はない映画だと思います！ジム・キャリー？誰それ？て方は…うん、まあこの映画を見て、ジム・キャリーを好きになってください！笑

『推理するエース・ベンチュラ』

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