映画【アダムスファミリー】見どころ/あらすじ/感想～不気味なホラー一家？～

見どころ

監督は、バリー・ソネンフェルド。主演は、ラウル・ジュリア(＝ゴメズ)。そして、アンジェリカ・ヒューストン(＝モーティシア)です。1991年のアメリカ映画。

皆大好きアダムスファミリーです！ちゃんと観たことはなくても、存在だけはきっと知っているのではないでしょうか。

行方不明の兄が突然帰って来て…でも、実は兄じゃない！？ていうストーリーをコメディチックに、けれどホラー要素も盛り込んで。とにかく、知らない人は映画好きとは言わせない、そんな大人気な映画です！
以下あらすじです。

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アダムスファミリーとは？

人里離れた洋館に、不気味な一家が住んでいました。主のゴメズ、妻のモーティシア、娘のウェンズディ、息子のパグズリー、祖母のグラニー、謎の手だけの生き物ハンド。そして、執事のラーチ。

人の不幸や忌まわしい物、不気味な物が大好きな一家です。そんな一家の主ゴメズには、心残りなことがありました。それは、兄、フェスターの存在。何十年も消息不明で、今もずっと探しているのです。

裏側では…？

アダムス家の専用弁護士であるタリーは、服も買い替えができないほどお金に困っていました。ゴメズを騙してお金を拝借しようとするも、失敗。そして家に帰ると借金取りが待ち構えていました。

借金取りのAは「早く金返せ！」てことで、用心棒兼息子のゴードンをけしかけます。驚くほどの怪力の持ち主ゴードンに、絶対絶命のタリー。しかし、そんな状況でタリーはあることに気が付きます。

用心棒ゴードンの顔が、アダムス家ゴメズがずっと探している兄、「フェスター」に生き写しの如くそっくりなのです。

アダムス家から奪い取れ！

早速悪知恵を働かせた3人は、大金持ちであるアダムス家にゴードンを送り込み、金庫からお金を盗みだそうと企みます。

果たしてゴードンはアダムス家からお金を奪うことができるのか。そして、何十年も姿を見せていないフェスターの存在に、不気味なアダムス一家はどのような反応を見せるのか！

感想

1991年という恐ろしいほど(？)昔の映画ですが、あまり古さを感じさせないいぶし銀な映画でしたね。

あとやっぱり印象に残ったのは内容ではなく笑、同じみのメロディでした！「ダラララ♪ダラララ♪」てやつです。分かりますかね(笑)耳に残りますよねー。

そしてお勧め層でいうと、やっぱりファミリー向けの映画なのかなあなんて思いました。話が分かりやすいし、一風変わった登場人物達は皆で観てて楽しいです！

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